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2007年5月11日 (金)

銀閣寺に道場 茶室源流 香道確立 華道誕生

P2007051100082 銀閣寺(慈照寺、京都市左京区)がゆかりの茶道、華道、香道の「道場」を新たに境内に建設する計画を進めている。室町時代の東山文化を象徴するお寺が往時の「わびさび」の趣の再現を図る。国の史跡のため、文化庁との協議が要るが、完成後は門弟を指導する教場としても使われる。

 ■ゆかりの地 境内に建設計画

 銀閣寺は室町幕府の八代将軍足利義政の山荘として建てられ、義政の死後、禅寺に改められた。室町から江戸時代にかけ、茶道、華道、香道と密接にかかわってきた。

 お寺によると、境内の国宝・東求堂(とうぐどう)の同仁斎(どうじんさい)と呼ばれる書院は四畳半の間取りの始まりとも、茶室の源流ともいわれている。また志野流香道の志野宗信は義政のもとで香道の作法を確立したといわれ、お寺の創建当時、弄清(ろうせい)亭と呼ばれる香座敷もあった。

 華道では江戸時代に「無雙真古(むそうしんこ)流」が銀閣寺で生まれている。明治時代以降に衰退したが、最近になって復興。剣山を使わずにわらの束に花を挿すなど、華道の原点の「立花」の様式に立ち返った活動を続けており、80人の門弟がいる。

 道場の建設はこうしたお寺ゆかりの文化を21世紀に再発信しようと計画された。境内北側の資材置き場に、茶道、華道、香道の部屋を配した平屋の建物がつくられる。広さは400平方メートル程度。茶室は同仁斎を模し、また香道の部屋はお寺に残る弄清亭の絵図をもとに設計される。4億1000万円の工費が見込まれている。

 坂根孝慈執事長は「現在活動している華道にも専用の施設がなく、道場の建設を決めた。茶道、香道を合わせてここで生まれた文化の復興をはかり、東山文化の発信地として多くの人に学んでもらいたい」と話している。

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