八十八夜に「初摘み」 宇治で新茶の集い
新茶シーズンの到来を告げる「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」が2日、宇治市宇治の京都府茶協同組合茶業センターで開かれた。かすりを着て、手ぬぐいを姉さんかぶりにした摘み娘(こ)たちが茶畑で初摘みをし、市民らに新茶がふるまわれた。
府茶業会議所などの主催。立春から88日目のこの日は、茶の初摘みの目安とされてきた。早朝の雨も上がり、茶摘み娘たちが茶畑に分け入って、青々とした葉を丁寧に手で摘み取った。
今年は一番茶の萌芽(ほうが)日が4月4日と例年より2日早かったが、その後は気温が低めで推移したため、生育は1週間ほど遅れ気味。茶摘みは5月中旬から本格化する見込みで、収量は例年並みを見込む。
一般市民も茶摘みを体験したほか、会場では宇治新茶の即売もあった。
桜の通り抜け始まる 造幣局、13日見ごろに
大阪に春本番を告げる造幣局(大阪市北区)の「桜の通り抜け」が12日午前、始まった。小雨の中、午前10時の開門と同時に待ちかねた花見客約800人が桜のトンネルをくぐった。
造幣局の南門から北門まで約560メートルの通路沿いに植えられた123品種、363本の6割程度は八重桜で、まだ三分咲き。見ごろは13日ごろという。
恒例の今年の花は「大手毬(おおてまり)」。淡い紅色の多数の花が枝の先に密生して手まりのように見えるので、この名が付いたという。また新たな品種として北海道から「松前」がお目見えした。
18日までで入場無料。平日は午前10時から、土日は午前9時からで、それぞれ午後9時まで。期間中に約80万人の人出を見込んでいる。(
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村川絵梨 琵琶湖で1日船長
琵琶湖に春の訪れを告げる「第51回びわ湖開き」(地元観光協会など主催)が11日、大津市沖の湖上であり、観光船やモーターボートなど約30隻が華やかにパレードした。観光船やボートは計約1300人の招待客を乗せ、午前9時半ごろから次々に大津港を出港。ボートは観光船を取り囲むように円陣を形成した。
大型の観光船「ミシガン」には、NHKの連続テレビ小説「風のハルカ」のヒロイン役村川絵梨(18)が1日船長として乗船。「春の扉」を開くとされる長さ約1・7メートルの金色の鍵を湖に投げ入れ、観光客の安全を祈った。村川は「琵琶湖はよく泳ぎに来たりボートに乗ったりしたなじみのある場所。観光客の方には安全に注意しながら楽しんでほしい」と話した。
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雛祭り
シンデレラ城前の「ひな壇」を着飾って埋めた女性たちひな祭りの3日、浦安市舞浜の東京ディズニーランド(TDL)で、シンデレラ城前ステージの階段をひな壇に見立ててミッキーとミニーを最上段に、着飾った303人の女性が並び、ひな祭りを祝った。開催中のスペシャルイベント「ディズニー・プリンセス・デイズ」の一環として参加者を公募し、初めて開催した。選ばれた1歳~40歳代までのグループや親子が、ディズニーのキャラクター衣装で、掛け声に合わせてプリンセスのポーズを決めた。手作りのおそろいの白雪姫姿で参加した静岡県袋井市の岡森澄子さん(31)と、直緒ちゃん(6)は、「楽しかった」「胸がドキドキした」。客席で見守った夫、英二さん(35)は「とてもきれいだった」と目を細めていた。
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